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R6を北上せよ!
2014-01-12 Sun 12:00
 来月には、水戸の偕楽園の梅が開花しますね。

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暑いときは、氷河に限る!
2012-07-10 Tue 11:10
 この写真は、1990年8月に北欧旅行に行った際、ノルウェーのブリクスダール氷河で撮影したものです。この氷河は、日本の旅行代理店の北欧ツアーには必ずと言っていいほど、コースに入れる定番中の定番の氷河です。実際、現地で他社の日本人ツアーの一行とすれ違いました(笑)。

 私たちのツアーは、この氷河に行く直前にバスの駐車場の前にあるレストランで昼食をとりました。そうそう、レストランで飲んだノルウェーのビールは冷えていて美味しかったァ~。

 レストランから氷河までは、徒歩または馬(有料)で行くことになります。徒歩ですと、約20分くらいだったと思います。私は当然(こんな近い距離は)歩きました。20分ほど歩いて視界が開けると、氷河の溶けた水が溜まって小さな湖のようになった所に着きます。

 そして、奥を見ると、ブリクスダール氷河の絶景が見えるのです。氷河の氷でオン・ザ・ロックを楽しむ人もいました。私は、氷河の景色に圧倒されるばかりです。氷河って、ものすごく硬いのですよ。



                 【ブリクスダール氷河(ノルウェー)と私】 
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今年の夏は、ぜひ入田浜(いりたはま:静岡県下田市)へ!
2012-06-26 Tue 16:43
 このブログを読んでくださっている皆さんはラッキーです。それは、私がお奨めする入田浜海水浴場(静岡県下田市)を知っていただけるからです。下田というと白浜中央や白浜大浜などの海水浴場が有名ですが、この入田浜も内容では負けてはいません。

 2011年の水質検査では最高ランクのAA(海水100ミリリットル中に含まれる大腸菌の数が2個以下または不検出)なのです。白砂の海岸の長さは約500mと小規模ですが、比較的空いていることもあり、快適な海水浴を楽しめると思います。

 私が初めて入田浜に行ったのは、大学のサークルの合宿でした。もう、海の青さに一目惚れしてしまいました。東京から近いのに、こんな美しい海があるとは!という印象だったのです。

 入田浜は、伊豆急下田駅からクルマで10分くらいの距離です。路線バスもありますので、アクセスは良いと思います。

 今年の夏、ぜひ入田浜に行ってみてはいかがでしょうか? ちなみに、私は東京から友人とクルマで日帰りで行ったことがありますが、かなり疲れました。やはり、最低1泊はしたほうが良いと思います。

 なお、下の写真は1992年1月に(これまた古っ!)人生を見つめ直すために(笑)クルマで独り寂しく行ったとき撮影したものです。


 
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把瑠都が優勝したので、バルト海の思い出でも書いてみますね (その2)
2012-01-28 Sat 12:58
 たいへんお待たせいたしました。「バルト海の思い出」のつづきです。


 添乗員の案内でフェリーの中に入った私達は、船内がまあまあの広さであるのと、ゲームセンターやバーなどがあるのを見て、さすがシリヤラインだと思いました。

 客がすべて乗船し、フェリーはストックホルム港をあとにしました。客の多くはフィンランド人で、日本人は私達のツアー一行だけのようです。この船で感じた私のフィンランド人の印象は、とてもフレンドリーで明るいというものでした。

 北欧4か国のなかでも、フィンランド人は顔に特徴があるので容易にわかります。その特徴というのは、丸っこい鼻です。元F1ドライバーのミカ・ハッキネンの鼻などはその代表的なものと言えるでしょう。私達日本人と通じるところがあるのでとても親しみを感じます。もちろん、フィンランド人すべてが丸っこい鼻というわけではありませんが。

 さて、船内をひと通り案内された私達は、ようやく個室に入れることとなりました。「カツヲさんとAさん(私の友人)はこちらの部屋ですよ」と添乗員から案内されました。「ああ、やっと寝れるなァ」と思い、個室のドアを開けました。

 「はぁ?なんじゃ、こりゃ!」

 そうです、「狭っ!!」の一言だったのです。私の記憶が正しければ、2畳半くらいのスペースに2段ベッド、デスク、トイレ、シャワーなどがありました。なかでも驚愕したのは2段ベッドでした。幅が体と同じくらいしかなく、寝返りはまず不可能で、上段のベッドは柵も低く寝たらすぐ下に落ちそうな感じだったのです。

 当然、下段のベッドのほうが安全そうです。どちらが下段で寝るか、ジャンケンで決めました。は、は、は、私が上段のベッドに決定。私はすぐさま上段に上がり、「どうやって安全に寝るか」を考えました。よく見ると、腰の位置あたりにシートベルトのようなベルトが付いていました。

 「そうか、これで身体を固定するわけか!」。試しにこのベルトで固定して仰向けに寝てみると、かなり窮屈ではありますが、なんとか下に落ちずに一晩を過ごせそうだったのです。本当はこのベッドの写真を載せて、その強烈なタイト感を見ていただきたかったのですが、何せ「いかに落ちずに一晩を乗り切るか」に頭がいっぱいでしたので、写真は撮っていませんでした。

 何か参考となる写真はないものかとネットを探しましたら、シリヤラインの個室のトイレ&シャワーの写真を見つけました。私の乗船したフェリーと異なるようですが、こんな感じでしたのでご覧ください。

 私はあの超狭い個室を出て、デッキに出てみました。暗闇の中、かすかにアーキペラゴ(群島)が見えます。なんと神秘的なのでしょう。あまりの神秘的な光景に、私は1時間くらい一人デッキで夜の海をボーっと眺めていたのでした。  (おわり)

 


 【写真の説明です】

 上の写真はシリヤラインの「あざらしマーク」です。下の写真はシリヤラインの個室内のトイレ&シャワーです。私の泊まった個室のものとは同じというわけではありませんが、だいたいこんな感じです。シャワールーム?の狭さをご覧ください。



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把瑠都が優勝したので、バルト海の思い出でも書いてみますね (その1)
2012-01-22 Sun 10:35
 今場所の大相撲は把瑠都が優勝しましたね。今日の千秋楽、はたして全勝優勝なるでしょうか?

 さて、バルト海のことに触れましょう。な、なんと私は1990年8月にバルト海に行っているのです(驚!)。北欧4か国のツアー(10日間)で行ったのですが、ツアー終盤にストックホルムからトゥルク(フィンランド)までのバルト海クルーズが入っていたというわけです。

 トゥルクは、フィンランド最古の都市で、日本で言えば京都と思っていただければ(街の雰囲気はだいぶ違いますが)よろしいのではないでしょうか。

 バルト海クルーズなんて聞くと、先日座礁したイタリアの豪華客船みたいな船を思い浮かべているあなた!それは全然違いますよ。「またあの船に乗りたいですか?」と聞かれたら、私は即座に「結構です!」と答えるでしょう。その理由はこれからわかります。

 北欧の地図をご覧いただきますと、ストックホルムからトゥルクまで行く場合、陸路より海路のほうがずっと距離が短いということがわかるかと思います。ということで、シリヤラインとヴァイキングラインという2社のフェリーがこのバルト海では運航されています。

 私達のツアー一行は前者のシリヤラインのフェリーに乗船しました。シリヤラインは、白地に青くペイントされた船体に、とてもかわいい「あざらしマーク」(一番下の写真参照)が描かれていました。今思うと、このかわいい「あざらしマーク」に騙されてしまった!という感じです。

 さて出航は夜で、私の記憶では午後9時頃だったと思います。つまり、夜にストックホルムを出て、朝方トゥルクに着くのです。夜行のフェリーというわけですね。  (つづく)




 【写真の説明です】

  上の写真は、バルト海付近の略図です。下のの写真は、シリヤラインが所有する船のうちの一隻です。私が乗船した船ではありません。

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