2016-06-23 Thu 16:34
サッポロビールから発売された、セブン&アイグループ限定販売の「ヱビス #126」を飲んでみました。サッポロビールのサイトでは、「コクがあるのに、飲みやすい。新しいスタイルのヱビスです。」とあります。まさしく、そのとおりで、私もまったく同じように感じました。ただ、キレはあまりないように思えます。このあたりは、好き嫌いが分かれるのではないでしょうか。
また、サッポロビールのサイトに、「麦芽100%でありつつも、麦芽を多く使用し、アルコール度数を6%へと引き上げています。苦味を控えた新しいスタイルのヱビスをお楽しみください。」とも書いてあります。「新しいスタイルのヱビス」、もうこれは通常のヱビスとは別物と考えたほうが良さそうです。 「ヱビス #126」は、「ヱビス イチニーロク」と読みます。最近、日本のビールメーカーは、こういう数字によるネーミングをときどきするようになりました。まあ、味が良ければネーミングはどうでもいいのですが(笑)。 さて、この「ヱビス #126」は、セブン&アイグループ限定販売ですので、ご購入はお近くのセブンイレブンかイトーヨーカ堂などでどうぞ。目にも鮮やかなブルーのパッケージが目印です。 ![]() きょうも元気に、ポチッ! ![]() にほんブログ村 |
2016-06-18 Sat 14:41
この連載は、夏に飲み食いしたくなるような「食べ物・飲み物」の、ライバル関係にある商品を私の独断で勝ち・負けを決めるという、「夏期特別連載」です。得点を10段階で勝負を決める、シンプルな内容にしてみました。
第1回は、夏の代表的な飲み物?である炭酸水を取り上げました。炭酸水の中でも、無香料タイプのごくノーマルな炭酸水を選びました。 というわけで、アサヒ飲料の「ウィルキンソン タンサン」と、サントリーフーズの「南アルプス天然水 Sparkling!」の2点を勝負させてみました。「ウィルキンソン タンサン」は長い歴史と、多くのバーで使用されているだけあり、「これぞ、炭酸水!」という感じがします。強い刺激の炭酸には、ハマる人も多いのではないでしょうか。夏、キンキンに冷やした「ウィルキンソン タンサン」があれば、もう何もいらない、そういう感じです。まあ、炭酸水の代名詞的存在ですね。 かたや、「南アルプス天然水 Sparkling!」」は、炭酸水では新参者です。とは言え、そこはサントリー、「南アルプス天然水」を使用し、炭酸とのバランスも絶妙にアレンジして、美味しい炭酸水となっています。炭酸の刺激は「ウィルキンソン タンサン」よりもやや弱いような気がしますが(ほとんど変わらないと言ってもよい差です)、水そのものが美味しいので、炭酸水のヘビーユーザーも炭酸水初心者も、満足できるかと思います。ボトルのデザインも爽やかで、夏向きです。 この勝負、「ウィルキンソン タンサン」が9点、「南アルプス天然水 Sparkling!」も9点で、ドローとなりました。みなさんもぜひ、この2種類の炭酸水をお試しください。 ![]() ![]() きょうも元気に、ポチッ! ![]() にほんブログ村 |
2016-06-13 Mon 21:04
Twitterでは、いろいろな企業がプロモーションを行っています。プロモーションには、そのツイートに指定のハッシュタグを付けてリツイートすると、賞品がいただけるというのがかなりあります。
以前、記事にしたアサヒの缶チューハイ「もぎたて」が当たったのもその類です。今回、アサヒビール株式会社から、「ブラックニッカ クリアハイボール」(缶350ml×2本)をいただきました。もう、アサヒビールさんの大ファンになってしまいますね。いえいえ、サントリービールさんも大ファンですよ(笑)。 ちなみに、この「ブラックニッカ クリアハイボール」を製造しているニッカウヰスキー株式会社は、アサヒグループの企業で、ウイスキー、ブランデー、スピリッツなどの酒類を製造しています。なんと本社は、私がいけばなを習っていた頃によく行った小原流会館のすぐそばの、東京都港区南青山5丁目の骨董通りに面した所にあります。あのあたりの雰囲気、私は好きですね。 ![]() ![]() ![]() ポチッで、幸せに! ![]() にほんブログ村 |
2016-06-12 Sun 17:27
首都圏に住んでいる方ならご存知の崎陽軒。その崎陽軒の「シウマイ御弁當」を無性に食べたくなるときが、ときどきあります。先日、都内のブラジリアンワックスサロンの帰りにデパ地下で買いました。ほど良い甘さのメンマと杏が私は好きです。価格は800円(税込み)です。
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2016-06-10 Fri 11:43
私がよく利用しているコンビニエンスストアでは、日中は店員が主に主婦で、夕方から深夜は主に若者となっています。お弁当を電子レンジで温めてもらうとき、普段私は「少し熱めにお願いします」と頼みます。主婦の店員はこの「少し熱め」のニュアンスをよく理解してくれていて、10秒程度長めにタイマーをセットしてくれるのです。
若い店員は、そのへんのニュアンスを理解できない方がときどきいます。昨日、中華丼を少し鈍そうな若い女性の店員に、「少し熱めにお願いします」と私は頼み、ちょっと不安だったので、「かといって、温め過ぎないでくださいね!」と念を押しました。 何か、普段より時間がかかっているような気がしたとたん、「ボムッ!」と軽い爆発音のような音が電子レンジの中から聞こえました。私は、「もしや、商品を包んでいるラップが飛んだのでは?」と思い、その少し鈍そうな女性の店員に、「もう、(商品の中華丼を)出していただけますか?」と言い、出してもらいました。ちょっと見た感じでは問題はありませんでした。 自宅に戻り、中華丼を見てみると、見事にウズラの卵が破裂していました(笑)。ああ、コンビニエンスストアの店員って何で使えない人がときどきいるのだろうと改めて思いました。画像は、その中華丼に入っている破裂したウズラの卵です。 ![]() ポチッで、幸せに! ![]() にほんブログ村 |
2016-06-03 Fri 19:51
すでに、みなさんも報道等でご存知のように、北海道七飯町の山林で行方不明になっていた小学2年の田野岡大和君(7歳)がきょう3日朝、鹿部町の陸上自衛隊駒ヶ岳演習場内の小屋で、無事保護されました。
本人の適切な判断と、いくつかの幸運もあり、今回の生還となったわけです。「犯罪では?」と「推理」したTVのコメンテーターの方たちもいたようですが、ぜひ釈明を聴いてみたいものです。 さて、夕刊紙2紙の1面の見出しは、大きく「生還」、「生きてた」となっています。特に、日刊ゲンダイの「生きてた」という見出しは、今回の騒動の結末を的確に表現していると思いました。 ![]() きょうもポチッといきましょう! ![]() にほんブログ村 |
2016-06-02 Thu 09:29
私たち見学者の一行は、何組かに分かれて見学者用のエレベーターに乗りました。エレベーターを降りて、最初は模型やパネルなどで仕込み前の工程や原材料についての説明がガイドさんからありました。
サントリー プレミアムモルツの缶には、「天然水の工場から」と小さく印刷されています。私は今まで、山梨県北杜市白州(サントリー「南アルプス天然水」の採水地)から「天然水」を武蔵野ビール工場まで運び、それをプレミアムモルツを作る際に使用しているのだとばかり、勝手に思っていました。しかし、実際は違っていたのです。なんと、武蔵野ビール工場の地下から「天然水」を汲み上げているそうなのです。まあ、輸送コストを考えれば当然ですよね。 原材料の説明時には、ガイドさんから見学者全員に、乾燥した砕く前のホップを少量ずつ渡され、実際に食べてみました。なかなか、すっきりとした爽やかな味で、原材料であるホップ自体がビールのおつまみになりそうな感じです。これは、なかなか貴重な体験ですので、見学の際はぜひ食して欲しいと思います。 そして、いよいよ仕込み工程の説明と、仕込み設備の見学に入ります。今回のサントリー武蔵野ビール工場の見学(ガイドツアー)のキモというべき、仕込み設備の見学です。私たち見学者一行は、徐々にその仕込み設備に近づいてきました。ガイドさんが、「だんだん、暑くなってきますよ~」と言いながら、私たち見学者一行を誘導していきます。たしかに、だんだんまわりの温度が上がっているのが体感できます。 大きな吹き抜けスペースの下のほうに、仕込み設備の巨大な釜が見えます。私たち見学者一行は、整列し、下りエスカレーターに乗りました。(つづく) ![]() きょうもポチッといきましょう! ![]() にほんブログ村 |
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