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マイラバか?それともJUJUか?
2012-02-26 Sun 12:27
 「日本のちょっと古い曲シリーズ」もいったん今回で終了とさせていただきます。ということで、今回は私の好きなMY LITTLE LOVER(2006年7月以降、バンド名はMy Little Lover)の「Hello,Again ~昔からある場所~ 」を聴いていただきます。

 ご存知のように、この曲はJUJUがカバーしています。投稿されたYou Tubeのコメント欄では、マイラバかJUJUか好みが分かれています。しかし、誰がなんと言おうと、この曲に関してはマイラバで決まり!です。その理由をYou Tubeに投稿されたコメントで見てみましょう。

 ある方のコメントでは「Hello, Again ~昔からある場所~という曲名、あるいは世界観を表現できているのは間違いなくマイラバ」という冷静な分析。またある方のコメントでは「メロディを藤井謙二が産み、小林武史が紡ぎ、akkoが具現化した唯一の曲」とわかりやすく解説。私はこのお二人に禿同です。さらにある方は「akkoは下手じゃない、上手くないだけだ」と皆うなずくようなコメントを書いていました。

 それでは聴いてください、MY LITTLE LOVER 「Hello, Again ~昔からある場所~」、PVでどうぞ。

  コピペしてね → http://www.youtube.com/watch?v=MqOihD72aJ8



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REBECCAを聴かずして、80年代の音楽シーンは語れない!
2012-02-23 Thu 02:58
 こんにちは、またまた音楽ネタで恐縮です。タイトルのとおり、REBECCAをスルーしていくわけには参りません。前回のzabadakがマイナーなグループでしたが、今回のREBECCAは誰もが知るメジャーなグループであります。

 1人の女性ボーカルと他の男性楽器担当という構成の音楽グループは当時は珍しかったのですが、REBECCA以降の音楽シーンでは1人の女性ボーカルと他の男性楽器担当という構成の音楽グループが多く登場することとなったのです。

 You Tubeで2つの曲のPVバージョンを見つけました。フレンズ(85年)とMOON(88年)です。フレンズのほうが人気のある曲のようですが、私はMOONの意味深な歌詞が好きです。また、MOONのPVではNOKKOのダンスがイイですね。いつものようにコピペでお願いいたします。

 それでは、フレンズ → http://www.youtube.com/watch?v=fzf4LT1K248
         MOON → http://www.youtube.com/watch?v=a2sxjCiAzeg


                                      【カピバラはいいなァ~】
  カピバラ2

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zabadakの「遠い音楽」を聴いてください!
2012-02-21 Tue 11:53
 ぜひ皆さんに聴いていただきたいグループがありました。それは絶頂期(私の個人的な観点です)の上野洋子と吉良知彦の二人組時代(1989年頃)のzabadakです。

 それほどメジャーではないと思えるグループなので、知らない方もいらっしゃるでしょうね。この89年頃のzabadakは、 上野洋子の透明感ある歌声を前面に出し、吉良知彦の様々な要素を含んだ秀麗かつメロディアスな楽曲で人気を博しました。

 もしかしたら、zabadakを聴いた後、あなたの人生観が変わるかもしれません。私がzabadakを初めて聴いたのは、30代前半の頃でした。ヒカシュー以来の興奮(いつか、ヒカシュー特集もやります)だった記憶があります。

 zabadakを聴くたびに、「これぞ音楽!」と私は思うのです。とにかく絶対聴いてみてください。今回は、当時の代表曲「遠い音楽」のPVバージョンとライブバージョンを見つけました。ダメ押しとして、高音質バージョンも付けておきました。毎度お手数ですが、コピペをお願いいたします。

 それではzabadakの「遠い音楽」、聴いてください。

 「遠い音楽」PVバージョン → http://www.youtube.com/watch?v=cishG2a3DMc
 「遠い音楽」ライブバージョン → http://www.youtube.com/watch?v=04BUoX6_8zk
 「遠い音楽」高音質バージョン → http://www.youtube.com/watch?v=w38faKJcpJg


  ホットパンツ5


 
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60年代後半の日本の音楽シーン、これがGSだ! (その2 これがザ・ワイルド・ワンズだ)
2012-02-20 Mon 09:06
 私が一番好きなGSは、ザ・ワイルド・ワンズです。81年の本格的な再結成後はグループ名を加瀬邦彦とザ・ワイルドワンズに変え、さらに09年には沢田研二を迎え入れ、ジュリー with ザ・ワイルドワンズとして現在も活動しています。

 ザ・ワイルド・ワンズの凄いところは、60年代当時、ジャッキー吉川とブルーコメッツ同様にNHKへの出演が許されたグループなのです。これは、品行方正で清潔感あふれる4人のメンバーだからこそ、成し得たことではないでしょうか。

 「想い出の渚」はあまりにも有名な曲ですが、「まったり感」のあるこの歌は私は好きではありません。私が一番好きな曲は「青空のある限り」です。歌詞が希望に満ち溢れているのと、テンポの良い曲は今聴いても新鮮だからです。また、♪青空のある限り~♪(♪朝がまた来る限り~♪)の後のエレキギターの音ががたまりません。

 では、能書きはこのくらいにいたしまして、曲をお聴きいただきましょう。まず、「青空のある限り」のレコードバージョンから。いつものようにコピペ願います。→ http://www.youtube.com/watch?v=4Szh9sUqSgY

 次に、加瀬邦彦とザ・ワイルドワンズのライブバージョンです。これはドラムス&ボーカルの植田芳暁がカッコイイ!とても60代と思えないパワフルさです。メンバー4人全員、若いですね!私も見習わなくては。では、「青空のある限り」と「愛するアニタ」の2曲をどうぞ。→ http://www.youtube.com/watch?v=9WuGqRfNCqE


                                文鳥1


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「BLUE LAGOON」を聴きながら飲むビールはうまい!
2012-02-18 Sat 10:46
 さらにさらにYou Tubeを聴いていたら、高中正義にたどり着きました。高中と言えば、それはもう「BLUE LAGOON」ですよ!「BLUE LAGOON」を聴かずして、高中を語るなかれ!

 私は80年代半ばに2度、高中のコンサートに行きました。特に2度めのコンサート(渋谷公会堂でした)では、「前から5番めの席」で高中サウンドにシビレにシビレました。さすが前から5番め、その日は自宅に着いても耳からギターの音が抜けなかったのです。もちろん、コンサートの興奮も冷めやらず、でした。

 きょうはもうこれ以上何も言いません。とにかく聴いてください。89年のあるコンサートの模様から「BLUE LAGOON」をどうぞ。恐れ入ります、コピペで。 → http://www.youtube.com/watch?v=0C3EQcXCkr8

 なお、一般の方が数名、この「BLUE LAGOON」をコピーして投稿されていましたので、2名の方を紹介しておきましょう。最初の方はオリジナルに忠実な感じで好感が持てます。 → http://www.youtube.com/watch?v=9yDVnqZlAEU

 次の方は、「Blue Lagoon 5,980円ギター再び (Less than $60 guitar again ! )」という面白いタイトルで投稿されていました。この方の上手さと楽器のCPの良さに「あっぱれ!」。 → http://www.youtube.com/watch?v=hAhVJlEYUgc

 夏はサザンでもない、TUBEでもない、誰が何と言ってもTAKANAKAだぁー。う~ん、夏が待ち遠しい!

  
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60年代後半の日本の音楽シーン、これがGSだ! (その1  オックスと失神)
2012-02-15 Wed 10:41
 さらにYou Tubeを聴いていたら、GS(グループ・サウンズ)にたどり着きました。GSは67年(昭和42年)夏頃から69年(昭和44年)春頃まで大流行しました。当時小学生であった私は、生意気にもGSに魅了され、レコードも何枚か購入したのです。初めての彼女(というか、ガール・フレンド)が出来たのもこの頃です。「おませな小学生」だったのでしょうか。

 67年といえば私は小学校4年生で、親戚の家に行くたび、「大きくなったねえ、カツヲちゃん!」と言われていた頃です。「大きくなったねえ」と言われても本人はまったく実感がありませんので、このセリフがウザイと思う年頃でした(笑)。

 さて、今回はオックスという私の大好きなグループの一つを取り上げてみましょう。このグループはGSブームの中期から後期にかけて大人気だったグループで、現在60代のご婦人なら、その当時オックスに熱くなった方も多かったのではないでしょうか。ちなみに、デビュー曲の「ガール・フレンド」は私のカラオケの持ち歌でもあります。

 「失神」という言葉を流行らせたのがこのオックスでした。オックスのコンサートでは必ずと言っていいほど「失神」して倒れる女性が相次ぎました。救急車の出動が多かったコンサートは、このオックスだったと言ってもいいでしょう。「失神」グループのオックス。ついに公演中止という事態が発生、そして会場を提供しないというホールも続出したのです。その後、GSブームは終息を迎えるのでした。

 では、コンサートの模様をYou Tubeで聴いていただきましょう。68年5月にデビューしたオックス。そのデビュー曲、「ガール・フレンド」を名古屋市公会堂のコンサートバージョンでお送りいたします。当時、シンセサイザーはなく、キーボードは初期の電子オルガンという感じです。でも、この厚みのない音色が「ガール・フレンド」になぜかとても似合っていると私は思います。

 なお、残念ながら画像は静止画で、しかもこのコンサートのものではありません。しかし、この画像を越えたコンサートの音源は凄いものがあります。それは観客のコーラス&絶叫です。高度経済成長時代の日本を象徴するがごときの観客の熱気がとても感じられます。「閉塞感を吹き飛ばす」パワーです(笑)。彼女達から「AKB?SKE?何ですか、それっ?」と言われそうですね。

 GSとしては異例の76,000回の再生回数が彼女らのパワーを物語っています。前にも触れましたが、彼女らの多くは今60代のご婦人であろうかと思います。それを考えると「時の流れ」の凄さを感じられずにはいられません。PCはなかった、スマホもなかった、でも観客のパワーはもの凄くあったあの時代・・・。とても羨ましいです。

 私は、コンサートの観客のこんなコーラスをかつて聴いたことがありません。You Tubeのコメントにもあるように、このコーラスがとても上手い!これは必聴です!騙されたと思ってぜひ聴いてください、オックスの「ガール・フレンド」。圧巻の2分56秒をどうぞ!お手数ですが、コピペ願います。http://www.youtube.com/watch?v=M5TIVKyPThg

 オックスの「ガール・フレンド」のレコードバージョンはこちらです。こちらは観客のコーラスはありませんので、オックスの歌声をよく聴くことができます(笑)。http://www.youtube.com/watch?v=pbrQ_W678JU



【写真と本文は全く関係ありません】

    オーバーニーソックス3

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70年代と80年代のニューミュージック&歌謡曲の3曲について語ります
2012-02-13 Mon 10:28
 You Tubeで昔の音楽を色々聴いていたら、尾崎亜美の「マイ・ピュア・レディ」と出会いました。この「マイ・ピュア・レディ」は、資生堂 クリスタルデュウのCM(77年)で使われたヒット曲です。当時、大人気の小林麻美がCMに出演していました。(このCMはこちらで。お手数ですがコピペ願います。以下同様 → http://www.youtube.com/watch?v=Qc9bjnxzOdk )

 ところで、「マイ・ピュア・レディ」の歌詞はとても素敵だと思います。それは、「ダイヤルしようかな ポケットにラッキーコイン ノートに書いた テレフォン・ナンバー」というフレーズです。2012年の今ではほとんどあり得ないシーンですよね。「ダイヤル?何それ?」とか「何で電話するのにコインがいるの?」とか、今の子は思うでしょうね(苦笑)。

 「マイ・ピュア・レディ」の曲がよく流れていた77年の3月といえば、私は一浪の受験生で、「マイ・ピュア・レディ」と受験に行った某都市の風景とはリンクしてしまうのでした。(尾崎亜美のライブの「マイ・ピュア・レディ」はこちらでお聴きください → http://www.youtube.com/watch?v=o3_LndJnHDo )

 浪人時代といえば外せないのが渡辺真知子です。77年11月に「迷い道」でデビュー。浪人と迷い道がドンピシャという感じでしたね(笑)。この曲を聴くと、私の決して「暗くはなかった浪人時代」を思い出します。代ゼミ(代々木ゼミナール)に通っていた私は、超高層ビルが出現したばかりの西新宿によく出かけていました(謎)。

 前に述べた「マイ・ピュア・レディ」は資生堂のCMに使われましたが、渡辺真知子の曲はカネボウ化粧品で使われました。それが80年1月リリースの「唇よ、熱く君を語れ」です。な、なんと、この曲を松田聖子とデュエットしているバージョンを見つけたのです。これが、なかなかイイ!松田聖子の声がこの曲と実によくマッチしています。(聖子&真知子のデュエットバージョンはこちらで → http://www.youtube.com/watch?v=nC7l9rFUXi8 )

 もちろん渡辺真知子オリジナルバージョンもイイ!20代の頃の渡辺真知子はとても可愛かったですね!今の熟女ぶりもいいけれど。(オリジナルバージョンはこちらで → http://www.youtube.com/watch?v=QfojBso8WjM )

 聖子つながりで、76年6月に「まちぶせ」でデビューした三木聖子はどうでしょう。「まちぶせ」というと、石川ひとみでしょ?というあなた、ちょっと待ってください。本家本元はこちら三木聖子なのです。ユーミンが作詞・作曲でユーミンの旦那の松任谷正隆が編曲した三木聖子の「まちぶせ」、聴いてください。( → http://www.youtube.com/watch?v=l_gz-sj2L_M )

 以上、私の大好きな3曲でした。ああ、あの頃に帰りたい、ですね!

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ロンドンオリンピック、マイナー競技にも注目しよう!
2012-02-08 Wed 11:57
 お寒うございます、カツヲです。今日は、今夏開催されるロンドンオリンピックのセーリング競技に関して書かせていただきます。

 みなさんはセーリングという競技をご存知でしょうか?以前はヨットと呼ばれてきましたが、現在はセーリングという呼び名が主流となりました。ボードセーリング(ウインドサーフィン)もセーリングに含まれます。つまり、セーリングの中にヨットという競技があるという位置付けとなったわけです。

 セール(帆)の表面を流れる風によって生ずる揚力を主な動力として、その技術や時間を競う競技をまとめて「セーリング」と言います。なんと私は大学1年のときに、三浦半島の荒崎にある一般のヨット(ディンギー)クラブに所属していました。

 ヨットクラブというと、設備の整ったヨットハーバーに艇を停泊させているとお思いでしょうが、とんでもありません。約100mくらいの小さな浜辺から胸まで浸かって艇を出すのです。冬は冷たいなんてものじゃありません。もちろん、クラブハウスもおんぼろで、雨漏りは日常茶飯事でありました。

 さて、ロンドンオリンピックのセーリングですが、種目の数は10種目(男子6種目、女子4種目)で、私が注目しているのは、女子470級の近藤愛・田畑和歌子 組です。

 そうそう、470級とはどんな種目かをごく簡単に説明いたしましょう。まず470級の読み方ですが、「ヨンヒャクナナジュウキュウ」ではありません。「ヨンナナマルキュウ」と読みます。

 日本470級協会の公式ウェブサイトでは、「470(ヨンナナマル)という名称は、艇体の全長が4.7mであることに由来したものです。1963年にフランスのアンドレ・コルヌ(André Cornu)によってデザインされた2人乗りのレーシング・ディンギーです。」と説明しています。ちなみに、ディンギーとはキャビン(船室)のない、風のみを動力とするヨットのことを言います。

  【470級の仕様です。クリックしてご覧ください。】

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 この470級は、2名の乗員(クルー&スキッパー)の適正合計体重が130kg前後とされ、小柄軽量である日本人向きの種目と言われています。ということで、現在日本国内で最も盛んなレーシング・ディンギーとなっています。国産の艇はヤマハ発動機製が主流のようです。

 ディンギーは風向きに対してどのような方向に走るのが一番速いか存知でしょうか?風下に向かって180°?いいえ、違います。実は、風上に向かって45°に走るのが一番速いのです。45°以内の角度になると、ジブセールはバタバタとはためき、艇のスピードは減速してしまいます。(注:ジブセールとは艇の前方側にあるセールのこと。大きなセールはメインセールと呼びます。470級では3枚めのセール、スピンネーカーがあります→走り方によって収納したり出したりします。)

 なぜ、風上に向かって走ることができるのか、それは揚力のおかげです。揚力の説明は省略しますが、この風上に向かって45°の走りを「クローズ・ホールド」と言います。風下に向かって180°の走りを「ランニング」と言います。

 それでは、日本の女子470級の話に戻りましょう。前に述べた「近藤愛・田畑和歌子 組」(代表枠獲得をしていますが、まだ正式な代表決定ではありません:本日現在)ですが、私はズバリ銅メダル以上狙えると思っています。メダル獲得のあかつきには、マスコミの報道は「なでしこ」以来の過熱となることでしょう。なんという私の先見の明(笑)。

 メダル獲得するであろう、その理由ですが、最近の世界選手権で6位、広州アジア大会で優勝という実績があるからです。あとは私の希望的観測(笑)。

 ということで、ぜひぜひこのマイナーなオリンピックのセーリング競技をTVで放送していただきたいものです。録画でも構いませんので、ぜひお願いしまーす!みなさんもぜひセーリングにご注目を!そして、日本女子470級の近藤・田畑 組を応援してください。ではまた!


        【写真はスピンネーカーを出して走る470級の艇 ~ 第40回全日本470級選手権大会より】

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さあ、球春! 頑張れ、東京ヤクルト スワローズ!
2012-02-01 Wed 10:13
 こんにちは、カツヲです。日本のプロ野球は、今日から全12球団が春季キャンプに入ります。我が東京ヤクルトスワローズは、沖縄・浦添でキャンプです。

 ご存知のように、横浜ベイスターズは横浜DeNAベイスターズとなりました。監督も中畑清に替わり、ジャイアンツからラミレスも加入、台風の目となるかもしれません。ラミレスの対ジャイアンツ戦は注目ですね。にっくきジャイアンツに目の色を変えて挑むのは必至でしょう。それにしても、携帯向けゲームの会社が球団を持つなんてまだピンときませんね。

 さて、スワローズは昨シーズンのペナントレースは無念の2位でした。最後の最後でドラゴンズに追いつかれ、追い越されてしまいました。今シーズンは青木がいなくなりました。正直、これは大きいです。ですが、ぜひとも青木はブリュワーズで結果を出して欲しいと思います。

 スワローズの新外人は今のところ、ロマン(投手)とミレッジ(外野手)の2名のようです。ミレッジは26歳で、ホワイトソックスからの移籍、大いに期待したいところです。

 今年は神宮に何度か行きたいと思います。もちろん、一塁側外野席であります。そこの後方に座っている紳士?がTVに映っていましたら、それはたぶん私です(笑)。今シーズン、何百回、いや千回越えの東京音頭が聞かれるのでしょうか?楽しみであります。
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