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把瑠都が優勝したので、バルト海の思い出でも書いてみますね (その2)
2012-01-28 Sat 12:58
 たいへんお待たせいたしました。「バルト海の思い出」のつづきです。


 添乗員の案内でフェリーの中に入った私達は、船内がまあまあの広さであるのと、ゲームセンターやバーなどがあるのを見て、さすがシリヤラインだと思いました。

 客がすべて乗船し、フェリーはストックホルム港をあとにしました。客の多くはフィンランド人で、日本人は私達のツアー一行だけのようです。この船で感じた私のフィンランド人の印象は、とてもフレンドリーで明るいというものでした。

 北欧4か国のなかでも、フィンランド人は顔に特徴があるので容易にわかります。その特徴というのは、丸っこい鼻です。元F1ドライバーのミカ・ハッキネンの鼻などはその代表的なものと言えるでしょう。私達日本人と通じるところがあるのでとても親しみを感じます。もちろん、フィンランド人すべてが丸っこい鼻というわけではありませんが。

 さて、船内をひと通り案内された私達は、ようやく個室に入れることとなりました。「カツヲさんとAさん(私の友人)はこちらの部屋ですよ」と添乗員から案内されました。「ああ、やっと寝れるなァ」と思い、個室のドアを開けました。

 「はぁ?なんじゃ、こりゃ!」

 そうです、「狭っ!!」の一言だったのです。私の記憶が正しければ、2畳半くらいのスペースに2段ベッド、デスク、トイレ、シャワーなどがありました。なかでも驚愕したのは2段ベッドでした。幅が体と同じくらいしかなく、寝返りはまず不可能で、上段のベッドは柵も低く寝たらすぐ下に落ちそうな感じだったのです。

 当然、下段のベッドのほうが安全そうです。どちらが下段で寝るか、ジャンケンで決めました。は、は、は、私が上段のベッドに決定。私はすぐさま上段に上がり、「どうやって安全に寝るか」を考えました。よく見ると、腰の位置あたりにシートベルトのようなベルトが付いていました。

 「そうか、これで身体を固定するわけか!」。試しにこのベルトで固定して仰向けに寝てみると、かなり窮屈ではありますが、なんとか下に落ちずに一晩を過ごせそうだったのです。本当はこのベッドの写真を載せて、その強烈なタイト感を見ていただきたかったのですが、何せ「いかに落ちずに一晩を乗り切るか」に頭がいっぱいでしたので、写真は撮っていませんでした。

 何か参考となる写真はないものかとネットを探しましたら、シリヤラインの個室のトイレ&シャワーの写真を見つけました。私の乗船したフェリーと異なるようですが、こんな感じでしたのでご覧ください。

 私はあの超狭い個室を出て、デッキに出てみました。暗闇の中、かすかにアーキペラゴ(群島)が見えます。なんと神秘的なのでしょう。あまりの神秘的な光景に、私は1時間くらい一人デッキで夜の海をボーっと眺めていたのでした。  (おわり)

 


 【写真の説明です】

 上の写真はシリヤラインの「あざらしマーク」です。下の写真はシリヤラインの個室内のトイレ&シャワーです。私の泊まった個室のものとは同じというわけではありませんが、だいたいこんな感じです。シャワールーム?の狭さをご覧ください。



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「錦織は日本の宝だ!」と思いますよ  
2012-01-25 Wed 03:57
 こんばんは。すでにTVや新聞の報道でご存知だと思いますが、テニスの錦織選手が全豪オープンでベスト8に入りました。これは本当にスゴイことだと思います。

 ゴルフについては何も申せませんが(ゴルフは全くやらないので)、テニスなら語りますよ。20代から30代は草テニスではありますが、かなりハマッていましたので。

 私がテニスを始めた頃というのは、世界のプロ選手では、男子はジョン・マッケンロー(米)、ジミー・コナーズ(米)、イワン・レンドル(チェコスロバキア)、女子はマルチナ・ナブラチロワ(チェコスロバキア)、クリス・エバート・ロイド(米)、ハナ・マンドリコワ(チェコスロバキア)達が活躍していました。フィラを有名にしたビヨン・ボルグ(スウェーデン)の引退後の時期ですね。  
 〔※選手の国籍は当時のもので、現在の国籍とは異なる選手もいます。なお、チェコスロバキアは現在チェコとスロバキアの二つの国に分かれています。〕 

 1980年代は日本でもテニスブームが到来し、街にはラケットを持って歩く若者がいたる所にいました。ファッションの一部としてのテニスという側面もありましたね。いわゆる「デカラケ」が登場したのもこの頃です。ウッド製の標準サイズのラケットから、カーボンやグラスファイバーを使った大きなサイズのラケットが登場したというわけです。

 テニスブームの割には、TVのテニス番組はほとんどありませんでした。ですが、毎週日曜日の夜11時30分から30分間ではあるものの、テレビ東京で「ワールドビッグテニス」という海外の好試合をダイジェストで送るという番組がありました。

 私は自分のレベルアップに役立てようと、毎週真剣に見ていました。ジャムをはじめ、食品でおなじみの明治屋がスポンサーで、とても雰囲気の良いお洒落なCM(今流しても新鮮だと思います)も気に入っていました。

 そのうちTVでは飽き足らず、プロの試合も見に行くようになりました。「セイコー・スーパー・テニス」(セイコーがスポンサー)という男子のインドアコートの大会で、トッププロ数十人を呼び毎年秋に東京で開催されていたのです(1995年で大会は中止)。会場は主に原宿駅に近い国立代々木競技場でした。

 チケットは一番高いSS席で1万円(決勝戦)だったと思います。私はこのときだけは奮発していつもSS席で見ていました。世界のトッププロを間近で見られるのですから、決して1万円は高くないなと今でも思います。

 「速い!めちゃくちゃ速い!」というのが世界のトッププロの打球の印象です。草テニスプレーヤーではとても打ち返せないでしょう。サーブは打球が見えないくらいの速さです。ラリーの最中、観客は皆打球の行方を目で追い、静かに観戦しています。ショットが決まると、皆大きな拍手。あの雰囲気がたまりませんね。

 「プロのことははわかった、じゃあカツヲはどうなの?」。はいはい、説明させていただきますよ。学生時代はサークル(ちなみに水泳でした)の後輩が住んでいる所の公営コートを予約してくれて、そこでよくやっていました。コートがクレーコート(土のコート)なので、乾燥しているときは靴下が埃だらけになりましたね。終わると、後輩のアパートでビールです(これがうまい!)。

 社会人になってからは、運良く会社が千代田区内のビル屋上コートの法人会員になっていたので、そこで会社のテニス好きのメンバー(10人くらい)とやっていました。終わった後はもちろん居酒屋でビールです(これがまたうまい!)。

 さらに運が良いことに、会社が山中湖にテニスコート付き(1面ですが)マンションの1室を所有していたので、そこへもいつものメンバーで月1くらい行っていました。会社のメンバーの中に1人たいへん上手い男性がいて、この人のおかげで上達したと思います。

 さらにさらに運が良いことに、会社にテニス好きの役員がいました。その役員がいつも予約している品川プリンスホテルのインドアコートに行けないとき、私達に「キャンセルしても料金取られるから」ということで、使わせてくれたのです。ただし、使えるのがわかるのがいつも予約時間直前でした。このため、テニス道具一式をロッカーに常備していました。

 自分達の給料ではとても払えないコート使用料なので、1時間めいっぱい休憩をせずにプレーしました。ただ、時間が夜10時からとか、午前7時からとかの強烈な時間帯(もちろん平日)でした(笑)。ワイシャツを着ながら品川駅に走っていったことが今ではいい思い出です。

 ということで長くなりましたが、テニスの腕前は中級の上レベル(決して上級ではない)私なのでした。ちなみに、当時の愛用していたラケット(ヨネックス R-22)は今も2本持っています。ガットを張り替えれば今も使えます。R-22は、ナブラチロワが使っていたモデルで、女性の愛用者が多いヒットモデルでした。腕力がいまいちの私にはぴったりのラケットです。

 では、次回は「バルト海の思い出」のつづきを書きます。ではまた!


  カピバラ2


 

 

 
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把瑠都が優勝したので、バルト海の思い出でも書いてみますね (その1)
2012-01-22 Sun 10:35
 今場所の大相撲は把瑠都が優勝しましたね。今日の千秋楽、はたして全勝優勝なるでしょうか?

 さて、バルト海のことに触れましょう。な、なんと私は1990年8月にバルト海に行っているのです(驚!)。北欧4か国のツアー(10日間)で行ったのですが、ツアー終盤にストックホルムからトゥルク(フィンランド)までのバルト海クルーズが入っていたというわけです。

 トゥルクは、フィンランド最古の都市で、日本で言えば京都と思っていただければ(街の雰囲気はだいぶ違いますが)よろしいのではないでしょうか。

 バルト海クルーズなんて聞くと、先日座礁したイタリアの豪華客船みたいな船を思い浮かべているあなた!それは全然違いますよ。「またあの船に乗りたいですか?」と聞かれたら、私は即座に「結構です!」と答えるでしょう。その理由はこれからわかります。

 北欧の地図をご覧いただきますと、ストックホルムからトゥルクまで行く場合、陸路より海路のほうがずっと距離が短いということがわかるかと思います。ということで、シリヤラインとヴァイキングラインという2社のフェリーがこのバルト海では運航されています。

 私達のツアー一行は前者のシリヤラインのフェリーに乗船しました。シリヤラインは、白地に青くペイントされた船体に、とてもかわいい「あざらしマーク」(一番下の写真参照)が描かれていました。今思うと、このかわいい「あざらしマーク」に騙されてしまった!という感じです。

 さて出航は夜で、私の記憶では午後9時頃だったと思います。つまり、夜にストックホルムを出て、朝方トゥルクに着くのです。夜行のフェリーというわけですね。  (つづく)




 【写真の説明です】

  上の写真は、バルト海付近の略図です。下のの写真は、シリヤラインが所有する船のうちの一隻です。私が乗船した船ではありません。

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雪でした あなたの後を なんとなく・・・
2012-01-21 Sat 11:57
 タイトルを見て、「オッ、猫じゃん!」と言ったあなた、フォーク全盛時に青春時代を送りましたね?

 そうです、これは1970年代に活躍したフォークグループ「猫」の代表作である「雪」の出だしのフレーズです。なんと、作詞・作曲は吉田拓郎なのです。私はこの「雪」は名曲だと思います。ぜひ、一度聴いてみてください。

 この猫というバンド名は、ザ・タイガース、ザ・スパイダースなど当時のバンドに多かった「動物・生き物系」を付けようとしましたが決まらず、「猫でも犬でもいいだろう」から猫に決まったそうです。それにしてもすごい決め方ですね。

 そういえば、「いきものがかり」のバンド名決定のエピソードも面白いですよ。それは、最初のメンバー二人(水野と山下の男性二人)が小学生時代に金魚に餌をあげる「生き物係」だったことに由来するそうです。

 「乃木坂46」の命名の由来も面白いですね。あっ、そろそろお昼ですので、恐れ入りますがご自分でお調べください。

 そうそう、「乃木坂」という住居表示はありません(駅と坂はありますが)。港区赤坂8丁目、赤坂9丁目あたりが乃木坂と言っていいと思います。乃木坂界隈、最近行ってないなあ・・・。

 
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祖師ヶ谷大蔵に行ってきました!
2012-01-19 Thu 00:57
 きのう18日は、ウルトラマン商店街のある祖師ヶ谷大蔵に行ってきました。小田急線に乗るのは数年ぶりで、なんと快速急行という優等列車は、下北沢を発車すると新百合ヶ丘まで止まらないのです。15駅もとばしてしまうなんてスゴイですね。下北沢で各駅停車に乗り換え損なった日には大変ですね。

 生活習慣病の検査を受けるために祖師ヶ谷大蔵に行ったのですが、血液検査・血圧測定・身長&体重測定でしたので、30分程度で終わりました。自宅を出る前に、トランクスを穿こうかGストリングを穿こうかさんざん迷ったのに(笑)30分とは。ちなみに、下着1枚になっても大丈夫なようにトランクスを穿いて行きました。

 検査後、駅のそばのドトールで時間をつぶし、2年前から気になっていた駅近くの広島お好み焼きの店に行ってみました。2010年の週刊ポストにこの店が紹介されて、その記事を保管していたのです。

 20年前に出張で広島に行ったとき、初めて本場の広島お好み焼きを食べました。いやァ、美味しかったですね!広島で食べるということでテンションが上がっていたせいもあるのでしょうが、とにかく美味しかったです。これ以降、私は広島お好み焼きの虜となったのです。

 で、この店ですが、ここも美味しかったですね。広島の名店で修行し、その店のお墨付きを貰って独立したとのこと。「肉玉そば入り」を注文したのですが、なんと注文を受けてから生麺を茹で、焼いているお好み焼きにタイミングを合わせて入れるというのには驚きました。なんというこだわりでしょうか。

 そういうこともあって時間がかかる旨をメニューに書いてあります。ちなみに、注文してから出来上がるまで30分かかりました。焼き上がるまで私はビールを我慢していました。お好み焼きを食べながらのビールが好きなものですから。

 お好み焼き850円と生ビール(中)550円で計1,400円。これは納得のいく値段ですね。ドトールで時間をつぶしていたとき、このまま帰ろうと思いましたが、行って正解でした。カップルならカウンターをお奨めします。L字のカウンターは12名ほど座れます。テーブル席も5席ほどあります。それにしても週刊誌の記事は保管しておくものですね。

 さて、きょうの写真は現在私が所有しているGストリングの中で、フロント面積が最小のGストリングです。ストリングの部分もかなり細く頼りない感じ。それに下部のほうがかなりシビアですね(笑)。BODY WEARというメーカーの製品です。いかがでしょうか?では!


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前回のクイズの正解は
2012-01-16 Mon 12:49
 正解は②です。ご覧のとおり、ハーフバックの下着でした。では、きょうはこのへんで。

 次回はきちんと書きますので、お許しください。


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ああ、「ジュリアナTOKYO」!  ~ジュリアナ回顧録~
2012-01-09 Mon 10:58
 こんにちは、カツヲです。首都圏は晴天が続きますね。女性の方、お肌は大丈夫ですか。

 今日は成人の日。みなさんは、成人の日の式典(自治体主催の式典)に参加されましたか。私ですか?ハ、ハ、ハ、参加していませんよ。なぜなら、浪人中のため同級生と会うのが恥ずかしかったので(泣)。

 それにしても驚いたのは、今年の新成人が生まれたのが1991年ということ。91年は、なんとあの「ジュリアナTOKYO」がオープンした年なのです。よくTVで、バブル時代の象徴としてジュリアナの映像が流されますが、実はジュリアナ、バブル崩壊後にオープンしているのです(どうでもいいか)。

 もっと、驚くことは、な、なんと私カツヲが「ジュリアナTOKYO」に入店したことがあるという事実です!それは社内ボウリング大会(ジュリアナと同じビルにある東京ポートボウルが会場でした)の帰り、会社の人達8名(うち女性1名)で行ったのです。

 スーツだったのですがフツーのスーツのため、黒服達から入店拒否に遭いました(笑)。が、8名の総力戦の末、なんとか入店OKとなり、ジュリアナの中へ。「おおっ!ここが憧れのジュリアナか!」、もうそこは別世界です。広いスペースに大勢の若い男女が乱舞しているのです。

 会社の先輩が何度か来たことがあるらしく、「カツヲ、受付でもらったこのチケットで飲むんだぜ!」と教えてくれました。そうです、入店の際もらった20枚ほどの綴ったチケットで隅にあるバーカウンターで飲むのです。私はまずはビール(ビール大好き)で喉を潤し、そして心を落ち着けようとしました。

 DJのジョン・ロビンソンのかけ声で皆盛り上がり、ジュリアナのあのTECHNOサウンドが大音響で鳴り響きます。私の会社の面々もいつの間にか楽しそうに踊っていました。

 そして、ボディコンのオネーサン方が踊るいわゆるお立ち台。そのお立ち台を囲むようにぐるりと座席があるではありませんか。もちろん、男性ばかりが座っています。なかなか空きそうにはありません。私は待ちました。なんと、待つこと10分くらいで1つの席が空いたのです。

 「座席、GET!」、いいのでしょうか30代の真面目な?青年がこのような席に座って。その時、「いいんです、堂々と座っていいんです!」(川平慈英風に)という声が私の心の中から聞こえてきました。もう心臓はバクバク、20代初めに吉原に行ったときに優るとも劣らない興奮度でした。

 「あっ!」と思いました。すごい角度の割にオネーサン方の下着は見えないのです。私はストレスを感じながらも、「見えそうで見えない、これがいいんだ」と自分を納得させ、ジュリアナを後にしたのでした。スミマセン、今回もGストリングと離れてしまいましたね。お許しください。では。



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「食べログ」やらせ業者問題やマグロ初競り最高値更新について思うこと
2012-01-06 Fri 10:46
 「エッ、そんなことしてたの!」という今回の「食べログ」やらせ業者問題。口コミはお店を探す上で重要な情報源です。特にネット社会の現代ではその重要度が高まっています。それを裏切る行為ですね、この行為。

 昨日のニュースや情報番組では、大間のマグロが初競りで史上最高値の5,649万円(1キロ当たり21万円で、過去最高値を2,400万円も上回る!)で競り落とされたと伝えていました。いくら初競りとはいえクレージーだと思いますね、この値段。

 ほんと、日本人は食べ物もブランドものが大好き。そして、口コミを鵜呑みしがちです。

 私は、おいしい食べ物は「自分の舌を信じ、自分の舌で探す」ことが一番だと思っています。もちろん、口コミも重要だとは思いますが・・・。昨日、この二つのニュースを聞いて、自分の考えを再確認しました。

 なお今回はGストリングとは関係のない記事のみとなりましたが、食べ物もアンチエイジングと密接な関係がありますのであえて書きました。では、失礼いたします。

 
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頑張れ、AKKOちゃん!
2012-01-05 Thu 05:58
 つい先ほどまで矢田亜希子さん主演のTVドラマを見ていました。フジテレビにたまたまチャンネルを合わせたら彼女が出演していたので懐かしさを感じながら見たというわけです。彼女の大ファンという訳ではありませんが、一時かなりハマッた時があります。

 矢田亜希子さんを初めてTVで見たのは、フジテレビのドラマ「やまとなでしこ」でした。第一印象は、「なんてかわいい女優なんだ!」と記憶しています。2001年には、TBSで放送された「世界陸上」のキャスターにも抜擢され、飛ぶ鳥を落とす勢いでした。CMにも数多く出演していたことは皆さんもご存知のことでしょう。

 その後のことはあえて書きません。現在色々と言われているようですが(肌が劣化したとか)、私は今でも彼女を応援しています、頑張れ、AKKOちゃん!

 
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明けましておめでとうございます
2012-01-01 Sun 00:55
 明けまして、おめでとうございます。ブログ開設3日めですが、今年もよろしくお願いいたします。

 大晦日から新年に変わるとき、どうされていましたか。私はテレビ東京の「東急ジルベスターコンサート2011-2012」を視聴していました。この番組は、「クラシックの名曲が終わった瞬間に新年を迎える、毎年恒例、生中継の年越しカウントダウンコンサート」です。やはり、下着はGストリング、音楽はクラシックですね。

 今回のメインとなった曲は、ラヴェル作曲のボレロでした。私の好きな曲なので良い年が迎えられそうです。

 そうそう、「ジルベスターコンサート」の前に、たまたまフジテレビでビジーフォーが出演していたので見ていました。ビジーフォーと言えば、私が20代の頃八重洲(なぜか八重洲)のライブハウスで何度か生で見に行っていました。当時はほとんど無名のグループでしたが、音楽と笑いを組み合わせたそのセンスには非凡さを感じていました。
 
 私が一番好きなビジーフォーの持ち歌は「サウンドオブサイレンス」です。最初、イントロの後「ルー ルルルルー・・・」と由紀さおりの「夜明けのスキャット」を歌い始めるのですが、これが何度聴いても面白いのです。「サウンドオブサイレンス」とイントロがそっくりなんですね。そうそう、由紀さおりと言えば、全米などで大ブレイクとのこと。わからないものです。

 さて、今年最初の写真は「ひょうたん形フロントのGストリング」です、いかがでしょうか。ご覧のように、フロントの中央部の両サイドが狭くなっています。私の男性自身は標準の大きさ?(平常時)なのでこのフロントに収まりますが、大きい方は収まらないでしょうね。もちろん、ヘアも少し手入れをしないと穿けません。なお、中央部右の白い四角いものはタグです。

 最初はこのデザインに違和感がありましたが、穿き慣れてしまうとお気に入りの1枚となりました。バックの写真は撮っていなかったので、またの機会に載せたいと思います。では、失礼いたします。


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