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秋季特別企画 読み切り妄想官能小説 「レイコの悪戯」
2012-10-11 Thu 04:20
 「お母さんが帰って来るまで、お姉さんのおウチで遊んで行く?」

 うちの隣のレイコさんが鍵っ子の僕に声をかけてくれた。レイコさんは30代後半の主婦であるが、とてもそうは見えない。本当の年齢を知らなければ、間違いなく20代後半に見えるだろう。そう、10歳は若く見える素敵な女性だ。「お姉さん」と自分で言っているのもまったく違和感はない。

 ルックスもさることながら、ファッションも若い。今日は黒いニットと黒いミニ、そして黒いブーツ。僕は8歳でありながら、この姿に興奮した。

 そんなレイコさんの部屋に入るのは久しぶりのことである。

 「えっ、いいのですか?」

 僕は、レイコさんのお言葉に甘えることにした。だって、僕はレイコさんが大好きだから。

 「もちろんよ。じゃあ、行こうかカツヲちゃん!」

 「はいっ!」

 レイコさんの身体からはいつもいい匂いがした。今日もほのかないい匂いが僕の鼻を刺激した。



               【写真提供:SMブログ「牝奴隷麗子の進化」 様】 
 麗子さん136


 「フフフ、さあ、お入りなさい」

 「はい、おじゃまします」

 「いつも礼儀正しいわね、カツヲちゃんは」

 「そ、そんな・・・」

 「照れているのね、可愛いわ」

 「レイコさんに褒められると照れちゃいます」

 「ちょっと暑いわね。冷たいものでも飲む?何がいいかしら?」

 「あっ、はい、麦茶をお願いします」

 「フフフ、ビールもあるわよ、500mlの。フフフ、冗談よ、冗談。はい、お子ちゃまは麦茶よね!」

 と、レイコさんは茶目っ気たっぷりに言った。レイコさんのこの軽いノリが僕は好きだ。もし、こんな女性が彼女だったら、付き合っている男性はさぞ幸せだろう。

 レイコさん宅のリビングもいい匂いが漂っていた。リビングの隅に、なぜか少し濡れた胡瓜が1本転がっていた。僕はちょっと気になったが、そんなことよりあの大好きなレイコさんの家にいるということで、テンションはもう最高潮に達しようとしていたのである。

 「お待たせ~、カツヲちゃん!」

 「恐れ入ります」

 「あらァ、子どもなのに大人びた言葉を言うのね!カツヲちゃんて、面白い子ね」

 「はァ、どういたしまして」

 「私、礼儀正しい子は大好きよ!」

 「ありがとうございます」

 「そんなに緊張しなくてもいいのよ。自分に家だと思ってくつろいでちょうだい」

 「は、はい」

 「では、麦茶とアイスクリーム(ハーゲンダッツのマカデミアナッツ)をどうぞ!」

 「うわァ~、ハーゲンダッツ!しかもマカデミアナッツ。これ大好きなんです!」

 「それは良かったわ。あっ、いけない!!」

 なんと、レイコさんは僕のズボンの股間に麦茶をこぼしてしまったのだ。

 「ごめんね!今、タオルを持ってくるから!」

 「大丈夫ですよ、レイコさん!」

 レイコさんは急いでタオルを持ってきて、僕のズボンの股間を拭き始めた。

 「あらァ~、結構濡れちゃったわね!このズボンを脱いで、うちの子のズボンを穿いたほうがいいわ」

 とレイコさんは言うと、子ども部屋に消えて行った。そして、すぐさま子どものズボンを持って戻ってきた。

 「これ、サイズは大丈夫かしら?」

 「な、何でもいいです・・・」

 「そうね、とりあえず。じゃあ、脱いで、脱いで」

 僕は緊張した。レイコさんの前でズボンを脱ぐなんて想定外だったからだ。僕は躊躇した。

 「早く脱いで。恥ずかしいのかな?じゃあ、私が脱がしてあげる!」

 レイコさんは慣れた手つきで僕のズボンのベルトをはずし、あっという間にズボンを下げた。

 「あらァ、ブリーフまで濡れているわ!これも代えなくちゃね」

 「ああ、下着はいいです、いいですよ!」

 「子どものくせに遠慮しちゃダメよ。ほらほら、早くブリーフも脱ぎなさい」

 「あっ、はい・・・」

 僕はためらった。ブリーフを脱ぐということは、僕のおちんぽをレイコさんに見られてしまうのでは?と思ったからだ。

 「何をしているの!じゃあ、私が脱がしてあげる」

 と言うと、レイコさんは僕のブリーフに手をかけ、ゆっくりと下ろしていった。僕に近づいたレイコさんのいい匂いがぐっと鼻を刺激した。とても恥ずかしいので、僕は股間を両手で隠してしまった。

 「あらっ、隠さなくてもいいわよ。子どもなのだから」

 「ええっ、でも恥ずかしいです・・・」

 「何言っているの!ほら、手を離して」

 「ああっ、恥ずかしい・・・」

 「あらァ、おちんぽが大きくなっているじゃないの?コーフンしちゃったのかしら?」

 「ええ、レイコさんの前だから・・・」

 「可愛いこと言うわね、カツヲちゃん。フフフ、ちょっとおちんぽにさわっちゃおうかな」

 とレイコさんは言うと、僕のおちんぽをやさしくさわってきたのである。子どもとはいえ、僕のおちんぽはビンビンの状態になっている。もちろん、皮は被ったままではあるが。

 「フフフ、子どものおちんぽは綺麗だわ。まるで、汚れのない天使のようね」

 「ああ、いいですぅ~」

 「あらァ、気持ち良くなってきたのかな?じゃあ、もっと気持ち良くしてあげようかしら?」

 「ああ、本当ですか?」

 「フフフ、こういうのはどうかしら、カツヲちゃん?」

 

               【写真提供:SMブログ「牝奴隷麗子の進化」 様】 
 麗子さん138


 「ああっ、気持ちいいですぅ、レイコさん・・・」

 なんと、レイコさんは子どもの僕にフェラチオをしてきたのである。しかも濃厚なフェラチオを。

 「フフフ、とても硬くなってきたわ、カツヲちゃんのおちんぽ。じゃあ、もっとしてあげるわね!」

 レイコさんのフェラチオは激しさを増してきた。相手が子どもの僕でも手抜きはしない。

 ジュボッ!ジュボッッ!

 レイコさんのフェラチオをする音が静かなリビングに響いた。

 ジュボッ!ジュボッッ!ジュボッッッ!!

 そしてレイコさんは、僕のおちんぽの先っぽだけではなく、おちんぽの側面も舐め始めたのだ。この快感はとても表現しがたい快感である。レイコさんのいい匂いが僕の興奮を高めてくれた。



               【写真提供:SMブログ「牝奴隷麗子の進化」 様】
 麗子さん137


 「ああ、いいわ、カツヲちゃんのおちんぽ。子どもなのにとても硬いわ、そしてとても熱い・・・」

 「ううう、気持ちいいです、レイコさん!」

 「フフフ、気持ちいい?じゃあ、もっとしてあげる」

 「ああ、何か変な気持ちになりそうです、あああ・・・」

 「ここで出してもいいのよ、遠慮しないで。あっ、まだ射精できないわよね、ごめんなさい(笑)」

 僕は子どもながらにこの快感を思う存分味わった。30歳も離れたお姉さんにこんないやらしいことをしてもらえるとは。きっと、僕の記憶にずっと残る体験だろう。初体験の相手もレイコさんだといいなと思った。

 レイコさんのフェラチオは外が暗くなっても続いた。リビングの窓の外から自分の子どもたちがじっと見ているのも知らずに。 (了)




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