童謡の「故郷(ふるさと)」の歌詞の出だしである「兎(うさぎ)追いし かの山」の部分ですが、私は小学6年生まで、「兎(うさぎ)美味しい」とばかり思っていました。野生の兎がいるような所には住んでいなかったので、「追いし」というのがわからなかったのですね。当時、飼育係(学校で飼っているニワトリを担当)をしていたにもかかわらず(笑)。
さらに恥ずかしいことに、「静かな湖畔」の歌詞の出だしである「静かな湖畔の 森のかげから」の部分ですが、私は中学1年生まで、「静かなご飯の 森のかげから」とばかり思っていました。洒落た湖などには連れてってもらったことはなかったため、「湖畔」というのがよくわからなかったのです。「静かな食卓で、早く起きた者がご飯を食べている」という認識だったのです。知らないというのは恥ずかしいですね。
【Gストリングを穿いてご機嫌の若い女性】
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