ぜひ皆さんに聴いていただきたいグループがありました。それは絶頂期(私の個人的な観点です)の上野洋子と吉良知彦の二人組時代(1989年頃)のzabadakです。
それほどメジャーではないと思えるグループなので、知らない方もいらっしゃるでしょうね。この89年頃のzabadakは、 上野洋子の透明感ある歌声を前面に出し、吉良知彦の様々な要素を含んだ秀麗かつメロディアスな楽曲で人気を博しました。
もしかしたら、zabadakを聴いた後、あなたの人生観が変わるかもしれません。私がzabadakを初めて聴いたのは、30代前半の頃でした。ヒカシュー以来の興奮(いつか、ヒカシュー特集もやります)だった記憶があります。
zabadakを聴くたびに、「これぞ音楽!」と私は思うのです。とにかく絶対聴いてみてください。今回は、当時の代表曲「遠い音楽」のPVバージョンとライブバージョンを見つけました。ダメ押しとして、高音質バージョンも付けておきました。毎度お手数ですが、コピペをお願いいたします。
それではzabadakの「遠い音楽」、聴いてください。
「遠い音楽」PVバージョン → http://www.youtube.com/watch?v=cishG2a3DMc
「遠い音楽」ライブバージョン → http://www.youtube.com/watch?v=04BUoX6_8zk
「遠い音楽」高音質バージョン → http://www.youtube.com/watch?v=w38faKJcpJg
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